Blog

経済産業省「DX認定制度」において認定事業者に選定

2026/1/6

お知らせ

お知らせ

Casley Deep Innovations株式会社(キャスレーディープイノベーションズ、本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F/研究所:東京都文京区本郷 代表取締役 砂川 和雅、以下、「当社」)は、経済産業省が定める「DX認定制度」に基づき、DX認定事業者として認定されましたので、お知らせいたします。

本認定は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項(デジタル技術を活用した経営変革に向けた戦略の明確性、推進体制、継続的な実行力を有することなど)に対応する企業について、国が認定する制度です。

経済産業省:DX認定制度(情報処理の促進に関する法律第二十八条に基づく認定制度)

DX認定制度 認定事業者の一覧 【事業者番号DX-2026-01-0028-01


■ 認定の背景


当社は、DXを単なるIT導入や業務効率化に留めるものではなく、企業価値の向上および持続的成長を実現するための経営戦略そのものと位置づけ、全社的な取り組みを推進してまいりました。

具体的には、以下の観点からDXを実行しています。

・経営主導のDX推進体制
 代表取締役が責任者となり、事業・技術・組織を横断したDX戦略を策定・実行

・先進技術を活用した業務・事業構造の高度化
 分散コンピューティング、ブロックチェーン、AI、データ活用等を活用し、生産性向上と高付加価値化を両立

・データドリブンな意思決定の推進
 業務・プロジェクトデータの可視化と分析による、迅速かつ合理的な経営判断

・持続的成長を見据えた人材・組織づくり
 DX人材の育成、柔軟な働き方の整備、セキュリティを前提としたIT基盤の強化

これらの取り組みが、DX認定制度における評価基準を満たすものとして認められ、今回の認定に至りました。


■ 認定の意義


本認定により、自社のDX推進能力を示すことで、分散ストレージ事業(furehako®)・プロジェクトイネーブルメント事業・受託事業における、より高度な提案・販売・運用能力を市場に訴求することが狙いです。

特に、自社プロダクトである「furehako®(フレハコ)」は、web3.0技術を基盤とした非サーバー型の機密分散ストレージとして、特許取得済みの技術である、データの断片化・暗号化・分散保存によって単一障害点(SPOF)を排除し、高い機密性・耐改ざん性・可用性を同時に実現するアーキテクチャを実現しています。

当社は、このアーキテクチャを単なる理論実装に留めることなく、デジタル・トランスフォーメーションの手法を用いて

 ・実運用を前提とした性能・可用性・復旧性を考慮した設計
 ・既存クラウド/オンプレミス環境との現実的な接続モデル
 ・運用フェーズにおける監査性・ガバナンスを考慮した設計

を考慮しながら構築・改善してきました。

DX認定は、こうした設計開発要素が、経営戦略・組織体制・運用プロセスと連動して実装されていることについて、客観的に評価された結果認定を受けたものです。

これにより当社は、

 ・セキュリティ要件・規制要件の高い領域における技術的な実現力
 ・PE事業・受託開発事業におけるアーキテクチャ設計への知見応用
 ・「furehako®」を組み込んだ、実装・運用・改善までを一貫して支援する技術提供体制

を有していることを、より明確に示すことが可能となりました。


■ 今後の展望

当社は今回のDX認定を契機として、

 ・自社DXのさらなる高度化
 ・DX支援および技術提供を通じた顧客企業の競争力強化
 ・社会課題解決と事業成長の両立

を一層加速するとともに、「furehako®」を中核とした分散型データ基盤の高度化とDX技術の実装力を磨き続け、企業の重要データを支える現実解としてのweb3.0活用を推進してまいります。


■Casley Deep Innovations(キャスレーディープイノベーションズ)株式会社について
代表者   :代表取締役 砂川 和雅
本社所在地 :東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F
事業内容  :ディープテック領域のシステム開発 / プロダクト開発事業
      web3.0、XR、AI、画像解析等、先端技術領域に関する研究開発・コンサルティング等
      プロジェクトイネーブルメント®事業
URL:https://www.casleydi.co.jp/
お問い合わせ先:https://www.casleydi.co.jp/contact/